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Posted by naturum at

2014年02月25日

140301 VSヒラマサ・ブリ~遠征準備編

いよいよカウントダウンです。

今度の週末は、九州遠征です。

最新の情報では、ヒラマサの調子がいいようで、10キロオーバーも出ているようです。

と言う訳で、準備にかかります。


まずは、アシストフック作成。

今回は、ゴリ巻に対応できるよう、管付タイプノアシストフックを作ります。

まずは、アシストラインを25センチほどに2本カットします。




次に、アシストリングをバイス台に固定して、ラインを通します。




ラインを4つ編みにします。

4つ編みが解けないよう、根巻き糸を少し巻きます。




これを針の管ノ内側から通して結びます。




余った部分を根巻きします。




瞬間接着剤で接着します。





熱収縮チューブを通します。




その後、ドライアーで熱を加えて収縮させます。(画像無し)

という感じで何とか作りました。(笑)


次に散財編。

PE5号




最高級強度のアシストリング




強力なスプリットリング





ゾロ160とロデオ215




圧倒的誘引力
ヒラマサ、ブリなど青物の誘い出し、マグロ類のプラッギングゲームに開発したウッド製ペンシルプラグ。魚をトップまで誘引するためのアクションと、口を使わせるスイッチを入れるための波動アピールを兼ね備えた。ジャーク、トゥイッチの入力で水面直下に泡を引きずりながら、鋭角のS字軌道、クイックな平打ちアクションでターゲットを浮上させ、ウッド特有の水絡み、水押しに長けたボディデザインの強い波動アピールで捕食本能を刺激する。

俊足ハンティング
ゾロはヒラマサやブリの誘い出し、マグロ類のキャスティングゲーム用に開発された、ハードウッド製フローティングプラグ。ロール方向の動きを抑えたボディはスピード変化への対応力が極めて高く、高速リーリングや強い入力でもバランスを保ち誘い続ける。アクションエラーが少ないのでラフな海況でも扱いやすく、一度水面まで誘い出したターゲットに見切られにくく追い喰いを狙える。水面直下を長く、強く、速く引いたり、移動距離を抑えたショートダイブなど、さまざまな表情をみせるアクションの自由度の高さが、ターゲットへの新しいアプローチを可能にした。


XS180g




豆鯵やコウナゴ、小イカなど、根周りの小さなベイトを捕食するターゲットに効く、スモールシルエットのメタルジグ。潮流の影響を受けにくくボトムまでスムーズに到達するので、従来よりも更に軽く小さいサイズのジグセレクトが可能となる。

潮流の影響を受けにくいコンパクトなフォルムでボトムまでスピーディに到達。ショートピッチの低入力により、ベリーを豪快に跳ね上げながら連続の平打ちアクションを展開。フォール時は水平姿勢を存分に保ちながら、不動のノーアクションで瀕死のベイトを演出する。


ゼロワンセミロング200g




精密なウエイトバランスがもたらす優れた初動レスポンスと最高の滑走性能。ロッドワークと沈下重力を利用した2つの機動力で、テンションフリーになった状態からスライド&フォールの自走アクションを展開する。スライドへの初動入力とオートフォールアクションの間隔をコントロールすれば、意のままの誘いと喰わせのタイミングを演出できる。ゼロワンセミロングはショートジグとロングジグの特性を併せ持った、自走するハイテクジグである。

リーダー130lb



普段はフロロを使っていますが、今回はナイロンで。

ファイティングベルト




そして、






逝っちゃいました。(笑)

久しく浮いていなかったので、軽く素振りをして、来週に備えます。(笑)

続く

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2014年02月09日

10ソルティガが帰ってきました。

私が住んでいる辺りは、滅多に雪が積もることはないですが、昨日は、今冬初めて積雪しました。

海も大荒れで、今週は釣りは休みました。(泣)


先日、リコールに出していたソルティガがやっと帰ってきました。




ハンドルを取り付けて回してみると、

全然違やないか~!

ってくらい軽くなりました。(嬉)

重い以外には、何も症状が無かったので、こんなに軽くなるとは思いませんでした。







『回転の重さにつきましては、接着剤のハミ出しが影響していました・・・・・』って書いてありました。





で、お詫びの品?のステッカーが同封されていました。

入れ替えでキャタリナを入院させようと思っていましたが、約1か月かかりましたので、

終わってからにします。(笑)

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Posted by midoriisi at 10:37Comments(10)タックル

2014年02月03日

140202 VSヒラマサ・ワラサ~精神修行編

今週も逝ってきました。(笑)


三半規管が逝っちゃっている同行者達は、「今日はベタ凪だ」と慌てて出ていきました。

私もそろそろと準備していると、地元のおばちゃんから、「今日はベタ凪だよ。気を付けてね」と

言われました。

でも、水平線が歪んでいるのに・・・(笑)

で、同行者を追いかけるべく出たのですが、間もなくエンジンストップ。

何と、自分のボートのロープが海に落ちて、船底を通って船外機のペラに絡まってしまいました。(泣)

当然、チルトアップもできません。

仕方なく、手漕ぎで1度戻り、陸で絡まったロープを解いて再度出発。

かなり出遅れてしまった・・・・・。

魚探を見ながら、魚群を探しますが、全く反応なし。

沖で同行者を見つけ、様子をうかがうと、すでにワラサを釣り上げたとのこと。

TGベイト120gを付けて横で探りますが、アタリ無。

で、移動。

ここで、ドンとアタリ。

重量感たっぷりですが、引きが弱い。

ヒラメかと思いましたが、上がってきたのは、




35センチほどのキジハタ。

フックが口と背中に掛かっていて、アユ釣りの背針状態でした。(笑)

その後も私にはアタリが有りません。(泣)

魚探にも反応なし。

同行者からは、ヒラマサが釣れたと迷惑メールが来るし・・・・・。

すると、はるか向こうに、チラホラと漁師さんの船が集まっています。

で、そちらに走ります。

到着すると既にジアイが終わったのか、あまり釣れていない様子。

しかし、魚探には、時折、怪しい影が映ります。

風が出てきたので、ドテラで結構流されていきます。

丹念に探っていくと、ドン!ときました。

が、青物の引きではありません。

上がってきたのは、



40センチ近いクロソイ。

食材的には、いいものですが、青物の引きが恋しいです。

その後、風が強くなって、心が折れたので、上がりました。

うーん、なぜ自分には青物が来なかったのだろうか?

渋いとはいえ、地元アングラーも青物釣っていたし・・・・・・・。

辛い精神修行になりました。(泣)

でも、冬眠はしませんよ。(笑)

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