2012年02月27日
タイラバ用アシストフック作り

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この週末は、海況も悪く、お世話になっている小太郎さんやmadtakaさんも所用で浮かないとの
ことなので、釣行を断念しました。
終わり。
と言いたいところですが、次回に備えて、前回の反省を・・・・・。
前々回の釣行でマダイを釣り上げたビンビン玉のアシストフックの針先が甘くなってきたので、
そのビンビン玉のアシストフックのみ、自作品に取替ました。
その結果、前回の釣行で、自作のアシストフックでバッチリ針がかりしました。(嬉)
ところが、使っているうちに、針先が甘くなってきたので、違うビンビン玉に交換して釣って
いました。
その結果、大物をバラシてしまったのですが、その時のアシストフックがこれです。
少しわかりにくいですが、針先が外側に開いています。
針先も甘くなっています。
『ビンビン玉の純正フックは、大物が来ると伸びる』と以前から聞いてはいましたが、
いきなり捨てるのは、もったいないかなと思い、使用していましたが、やはりダメですねぇ。
フトコロ強度も弱いようですが、針先が甘くなるのが速く、結果的に刺さりが悪くなって針が
伸びるようです。
ちなみに、昨年秋にモデルチェンジした物は、針を伊勢尼に変更したみたいです。
で、アシストフックを大量に作ることにしました。
使用する針は、これです。
がまかつの伊勢尼11、12号です。
使用するラインは
シーハンター10号です。
まずは、ラインに大きい方の針を結びます。
結んだ部分を濡らして、プライヤーで余り糸をつまみ、強く締めあげます。
そして、アシストフックの完成時の長さと結束に必要な長さ分にカットします。
私の場合、針のチモトから12.5センチでカットします。
そして小さな方の針を結びます。
こちらも結んだ部分を濡らしてプライヤーで余り糸をつまんで締めあげます。
次に大きい方の針が上側に来るように長さを決めて、八の字結びで輪を作ります。
余り糸をカットして、針の結んだ部分に少し瞬間接着剤を付けて完成です。
さて、今度は、デカイの取るで!!
2012年02月20日
タイラバ・ジギング修行2012・2・18

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先週、運良くマダイを釣り上げて、次回の釣行が待ち遠しかった1週間でした。
金曜日に小太郎さんに連絡を取りましたが、都合により釣行できないとのことで、土曜日に
madtakaさん が釣行されるようですと教えていただきました。
しかし、土曜日には外せない仕事が入っているので、日曜日に出掛けることにし、madtakaさんに
状況を教えいただくよう、お願いしました。
釣りを終えたmadtakaさんから送られてきた画像には、ビッグな○○○○が写っていました。
これ以降、全く仕事が手に付きませんでした。(笑)
現地到着は朝5時45分ごろで、急いで準備をしていたら、何と、先週御一緒させていただいた
madtakaさんの友人NSさんでした。
そして、初めましてのRIMさんも来ました。
準備ができて、6時45分出航!
まずは、先週マダイやオオモンハタを釣り上げた場所をビンビン玉45gを付けたタイラバで
狙います。
しかし、期待に反して不発。
カリボソジグを付けたジギングに変更したものの、こちらも不発。
この場所に見切りを付け、移動します。
ちょっとした潮目を見つけ、タイラバを投入すると、
コツ・コツ・コツときました。
早合わせは禁物とリールを巻き続ける。
するとティップが海に突き刺さったので、合わせを入れる。
マダイ特有の首を振る引きで上がってきたのは、
マダイの40センチ。(嬉)
これで、脱ホゲリ確定です。(笑)
魚を締めて、タイラバを投入するとすぐに当たり。
しかし、ちょっとアタリが違い、あがってきたのは、
カサゴ君でした。
アタリが連発したので、ジアイだと感じ、再びタイラバ投入。
またも、
コツ・コツ・コツ・グイーン!というアタリ。
引きを楽しんで、釣り上げたのは
マダイの35センチ。
わずか10分ほどの出来事です。
今日は、トランク大将がマダイだらけになるかと心配しましたが、潮目が無くなり、
この後アタリは途絶えてしまった。(泣)
深場を探るRIMさんを見かけたので、近付いて声を掛けました。
苦戦されています。
近くでタイラバを落とすと、アタリ。
ホウボウでした。
しばらくすると、NSさんも近付いてきました。
やはり渋いそうです。
自分は、プチジアイにうまく釣りあげることができたようです。
この後、全くアタリが無くなりました。
沖を見ていると、鳥山発見!
急いで近付いたものの、ベイトを必死に追いかけている感じではなく、ジグを投入するものの、
アタリは無く、鳥たちもどこかへ飛んで行ってしまった。
再びマダイを釣り上げた場所に戻ってタイラバをと移入していると、
コツ・コツ・ドカーン!!
リールからラインが出て止まらない!!
な、な、なんだ!?
根ズレが怖いので、サミングして止めようとしたら軽くなってしまった。
痛恨のフックアウト。
この後はアタリも無く、午後からは全くの不発で時間になり終了した。
まだ、修行が足りませんねぇ。(苦笑)
本日の釣果です。
次回こそ、トランク大将の底が見えないくらい釣りたいです。(笑)
一緒に浮いた皆さん、ありがとうございました。
2012年02月17日
12キャタリナ買っちゃいました!

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先日の釣行記で、『カリボソジグを付けてジギング』とサラリと書きましたが、ジギング用の竿や
リールは持っていませんでした。
過去形になっているということは・・・・・まさか・・・・・
はい、こんなの買ってしまいました。
2012年大阪フィッシングショーで発表されたダイワの新製品12キャタリナジギングロッドです。
J57S-3/4で、60gから150gのジグに適合するとのことです。
ライトジギング用の少し軽いものがいいかと思いましたが、狙いはブリですから・・・(笑)
竿を買ってもリールがなければ・・・・・ってことで、リールも購入しました。
リールもダイワです。
どんなリールか・・・・・
これも、12キャタリナ4000です。
PEラインはソルティガ8ブレイドの3号(50lb)を200m巻きました。
これでブリとガチンコ勝負ができます!
で、使ってみた感想ですが、
まだ魚掛けていないのでわかりません(笑)
2012年02月12日
タイラバ・ジギング修行2012・2・11

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昨年秋からタイラバタックルを揃え、マダイや青物をパカパカ釣りまくろうと思っていたのですが、
小太郎さん と何度か釣行計画を立てたものの、海況が悪かったり、都合が悪く買ったりして
なかなか一緒に浮かぶことができず、アオリイカ狙いの釣行時に少し触ってはみたものの、
サバフグ以外、釣れる気がせず、封印状態でした。
私の場合、土日祝日が休みなのですが、業務の関係で、土曜日や祭日は休日出勤が多く、
ほとんどが日曜日の出撃ですが、ブログでお世話になっている方々は土曜日に釣りに行って、
日曜日は静養するパターンの方が多く、この週末は、土曜日にサボって釣行しようと小太郎さんに
連絡を取ると、小太郎さんは釣りに行けないものの、madtakaさんが出掛けるそうですと教えて
いただき、御一緒させていただくことにしました。
朝6時に現地に到着すると、前夜から現地入りしているmadtakaさんは既にボートを膨らませて
船外機を付けたありました。
御挨拶して、この釣り場の特徴やローカルルールを教えていただきました。
御一緒に教えていただいていた方は、たかまるさんでした。
madtakaさんと友人の方は、日の出と共に出航され、私も急いで準備し、出航しました。
初めての釣り場なので、潮が利いている場所を見つけて45gのビンビン玉を付けて投入。
すると2投目にコツコツとアタリが来ました。
しっかりと食い込むまでリールを巻き続けて合わせるタイミングを計りますが、なかなか
食い込まず、そのまま水面まで上がってきたのは、
エソでした。
お前は出入り禁止だ!と言い聞かせてリリース。
その後、アタリがなく、カリボソジグを付けてジギングに替えたりしますが不発。
ティップランのエギも登場させましたが、このままだとアオリイカ狙いになりそうだったので、
すぐに封印しました。(笑)
湾外方面に走るmadtakaさんの姿を見かけたので、私もそちらの方に移動しましたが、
アタリが全くありません。
ひたすら探るmadtakaさん。
madtakaさんもアタリがないとぼやいていますが、madtakaさんの友人が、深場でカサゴや
ホウボウが釣れているとの情報をいただき、深場に移動すると、たかまるさんも移動されて
きました。
風が強くなってきたので、なんちゃってシーアンカーを打ちます。
ホームセンターの園芸コーナーで販売している枯れ葉などを拾い集める用途に使う
ブルーシートと同じような素材のバケツです。
398円と大変お得です。(笑)
タイラバを落とし続けると、エソの時とは明らかに誓うコツコツと力強いアタリが来ました。
早合わせはいけないと思いましたが、リールが巻きづらくなったので、ついつい合わせてしまい、
掛りませんでした。(泣)
気を取り直して続けていると、また同じ感じのアタリが来ました。
今度は、巻き続けます。(笑)
すると、ティップが海に刺さり、緩めにしてあったリョウガのドラッグからラインが出始めたので
合わせを入れて上がってきたのは、
マダイの37センチでした。(嬉)
遅ればせながら、初釣りなので、今年は縁起がいいかも???
その後、2時間ほど沈黙が続き、久しぶりに当たりが来て、マダイらしきものを掛けましたが、
やりとりの最中に針ハズレ×2。(泣)
その後沈黙が続いたので、風裏になりそうな朝一にエソを釣り上げた場所へ移動します。
しかし、このころから風向きが変わりました。
これがよかったのか?マダイらしきアタリが来て、
マダイの40センチGET!
さらに、いきなりひったくる様なアタリで、
オオモンハタ41センチ。
さらに、
オオモンハタの23センチくらい。
そして、
チャリコです。
久しぶりに登場のトランク大将の中は、
このクーラーの底が見えなくなるような釣果になればいいですねぇ。(笑)
madtakaさん、友人の方、たかまるさん、ありがとうございました。