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Posted by naturum at

2013年12月31日

131229 VS鰤 ブリ捕獲大作戦~ネ申イムパワー炸裂編

釣行日2日前、衝撃的な釣果を聞いてしまいました。

何と、ブリ10キロオーバー連発で1船13本、ワラサは40本で何と10時半に早上がりだったそう

です。 


そして、前日は、同じ海域の遊漁船で、ブリ19本、ワラサ100本と素晴らしい釣果。

期待が高まります。

そして、ベイトも変わってきて、CB ONEのZ4なんかでも釣果が出ていたそうなので、ジグを

補充します。

CB ONEのZ4



フラッシュ&デッドフォール、後部重心軸の鋭い駆動力。
ワンピッチデッドスローで攻める、高反応バーチカルジグ。

そして、番外編(笑)

CB ONEのRODEO



圧倒的誘引力
ヒラマサ、ブリなど青物の誘い出し、マグロ類のプラッギングゲームに開発したウッド製ペンシルプラグ。魚をトップまで誘引するためのアクションと、口を使わせるスイッチを入れるための波動アピールを兼ね備えた。ジャーク、トゥイッチの入力で水面直下に泡を引きずりながら、鋭角のS字軌道、クイックな平打ちアクションでターゲットを浮上させ、ウッド特有の水絡み、水押しに長けたボディデザインの強い波動アピールで捕食本能を刺激する。

準備も完了で、当日を迎えました。



本日のメンバーは、

ネ申











これだけ医学が発達した現代でも防ぐことができないほど強烈なホゲリ菌生産者。

今年は、初釣りから青物絶好調で、本来の自分を見失っています。

が、前回の九州遠征2日目から。本来の調子に戻り始めているという不吉な状況。

今回だけはホゲリ菌を撒き散らさないでほしいものです。


イム










腕利きの血祭りディレクターで、ネ申に勝るとも劣らないほどのホゲリ菌生産者。

こちらも最近は、勘違いの釣果が続いています。

今回は、ホゲリ菌を撒き散らさないように願いたいものです。


にしさん










少女とAVを愛し、昼も夜もひたすら竿をしゃくり続ける若手ジギンガー。

平均週3日の釣行は羨ましいものであるが、果たして会社に席が残っているのかは、

上司のみが知るところである。














会社から絶大な信頼があるスーパーサラリーマン。

の4名が待ち合わせ場所に集合し、雪のハイウェイを走ります。

途中でセカンドシートのにしさんが『このモニターでAVを見せんか!』と叫んでいましたが、無視

して釣り場に向かいます。

ところが、唯一の出銑場所を知るイムがいい加減な案内をするので道を間違えて、際どい峠道を

走ることになり集合時間に遅刻。

何とかたどり着いた今回の釣り場は、



この方の生まれ故郷です。

乗合いのため、当然いい場所は抑えられていると思いましたが、ネ申イムを恐れた同乗の釣り人

たちは、どうぞとミヨシを空けていました。(笑)

慌てて道具を積み込んで出船します。

でも、後ろにネ申、隣がイムという縁起の悪そうな釣り座に一抹の不安を感じます。(笑)

同船したグループに若いカップルが2組もいたのを見逃がさなかった、にしさんは、

『あんな男じゃだめだ!俺が手取り足取り教えてやる! 』と叫んでいました。


ほどなくポイントに着くと、このところの爆釣に漁師や遊漁船はもちろん、プレジャーも交じって

凄い船団が密集しています。(驚)




このプレッシャーに怯えたのか?サッパリ当たりません。(泣)

昨日、一昨日と爆釣なので、まあ、そのうちジアイが来るだろう。

ここはゆっくりと朝飯でもと思い、朝買った食料を・・・・・・・車に置き忘れてきました。(大泣)

しかし、その後も沈黙が続き、当然今日も爆釣だと踏んでいた船長がこんな顔に・・・




後光が差したネ申。




不味い雰囲気が漂い出したころ、にしさんの竿が曲がった。




とりあえず丸ホゲリ回避1抜けである。

その直後にイムが『俺にもヒラメが来た』といって、




ワラサを釣ってしまいました。

やれやれとビールを飲むイム




しかしジアイは来なかった・・・・・・。

そろそろ終了の時間だが、ほとんどの方が、丸ホゲリで、船長が走ってくれます。





すると深場で




にしさんにワラサが来ました。

釣り上げたワラサを血祭りに上げて、皆さんのタックルや船に血しぶきを撒き散らします。

イムも『ブリだ!』と言いて竿をしならせます。




しかし上がってきたのは、




サワラのスレ。

ここまで全くいいところがないネ申と私。

しかし、その沈黙が破られます。

ネ申にそしてイムに




ネ申のサワラはスレでした。(笑)

そして、また、にしさんに




もうちょっとで鰤というサイズのワラサ。

ここで無念の終了。

恐ろしや、ネ申イムのダブルホゲリ菌攻撃を受け続けた大爆釣の海は、1晩で静かな海になって

しまい、私は、丸ホゲリで釣り納めになってしまいました。

いい練習できましたので、船長、来年はお願いします。(笑)




結局鰤が釣れなかった4人は、いつものように




反省会。

獲物が無かった私は駐車場ジギングで、




正月用の魚は手にしました。(笑)

ネ申様、イム様にしさん、ありがとうございました。

来年に続く

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2013年12月22日

ブリ捕獲大作戦~序編

天変地異の前触れか?

ホゲリの代名詞のような人物だったこの方が恐ろしい勢いで鰤を釣りまくっている。

妻や子供から見放され、職場からも見放され、釣りと酒だけが彼を支えているので、

魚が釣れなければ、ただの酔っぱらいのオサーンなんですが・・・・・。(笑)



そんなある日、この方から、絶妙な誘いで


寒ブリ大漁祭り祭り開催中!





『お正月は鰤大根で!12月〇日IN某所

いよいよ某所が熱くなってきました。

そこで、釣り納めを巨鰤で締めようと企画しました。

4席取りましたが、我こそは!というお侍さんが名乗り出てきましたので、残り1席となってしまい

ましたが、デカイの釣りて~!という方はこの機会に是非どうぞ。』


との連絡が入ります。

腕利きの血祭りディレクターとして、仲間もそして自分もホゲッてしまうパワーの

持ち主であるが、このところのネ申がかりイムがかり的な運だけを信じて、参加することにした。

聞くところによると、ベイトの関係で、ヒットジグは、シルバー系のロングジグか、セミロングジグの

ようで、こんなジグはほとんど持っていない私は、タックル準備から始まります。





CB ONEのzero1SEMILONG170gグローベリー




自走するハイテクジグ
精密なウエイトバランスがもたらす優れた初動レスポンスと最高の滑走性能。ロッドワークと沈下重力を利用した2つの機動力で、テンションフリーになった状態からスライド&フォールの自走アクションを展開する。スライドへの初動入力とオートフォールアクションの間隔をコントロールすれば、意のままの誘いと喰わせのタイミングを演出できる。ゼロワンセミロングはショートジグとロングジグの特性を併せ持った、自走するハイテクジグである。





ブリードのOTTER TAIL170g(鉛モデル)シルバー




僅か数ミリ。重心を中央から数ミリ前に置く事で、アクションは劇的に変わる。
OTTER TAILから引き継いだ、形状と重心設定。
例えば、ワンピッチからのストップ。喰わせの間、水平姿勢を容易に作り出す。
一定速のワンピッチに於いても、移動距離を抑え、泳ぎの下手な個体を演出できる。

可能性に満ちたデルタ形状、引き抵抗の軽減と浮遊感の両立。安易なロング化を避ける事で、程良い水絡みを実現。
ジギングに於いて最も重要な要素、『釣れた』を『釣った』にするOTTER TAILシリーズ。
幾多のプロトを投入し、各サイズで抜群の釣果を残した。
高速コンビネーションからスローなワンピッチ、あらゆるジャークに対応。
OTTER TAIL鉛モデル、僅かな差が釣果を左右する。





リスキークラブ リスキー1 シルバー 170g




リスキー1は長年の経験を集約した漁具である
伊勢湾鳥羽から大王崎付近で生息する、癖のある速潮に生息する
巨大鰤を捕らえる為の漁具である!
無論、各地の超大型魚種に対応する能力を備えている。
ホログラムは水色変化に対応する為に各パターンの水色を兼用に使えるカラーを
過去の経験から選択。
ジグのバランスはセンターである。
魚の習性として遊泳バランスが良く、変化が速い物を好む。
リスキー1は、まさにそれに対応するジグである。
例えば、カツオの疑似餌であっても、サワラの引き縄にしても
人それぞれ違う秘法がある、それは、ルアーとて同じである。
昔、過剰に獲れ過ぎる為、漁法で禁止漁具として使用を禁じられた
不遇な漁具が存在した。
もちろん天然物を利用した道具だが、そこにも秘法がありキモは
バランスと動きである!
私たちにして、リスキー1とは原始の禁止漁具である






CB ONEのC1ロングライド200gオールシルバー





比類なきワイドスライド
C1の基本性能はそのままに、大きくワイドなスライドで誘えるロングタイプ。薄くシェイプされたヘッド部と鋭いエッジのボディデザインが水抵抗を切り流し、軽快な引き心地、小さな入力でワイドなスライドアクションを展開。サイド面を大きくフラットにし太陽光線を大きく捉えることにより、100mを超えたディープエリア、荒天下にもハイアピール。ジャークスピードやリーリングに変化を持たせることで、スライド幅の変化、喰わせの間のタイミングが変わるので視認下で事前にチェックしてほしい。それぞれのタックルに合ったロッドワークを身に付けることで、ロングライドの性能は大きく発揮される。





スミス CB.NAGAMASA200gフルレーザー




ロングフラットボディー・センターバランス・レーザーエッジバック設計のCB.ナガマサは、フォーリングの際のラインテンションをフリーにすればするほど、長い平面で水を受け、センターバランス重心により水平方向にロングスライドし、魚にアピールします。

 ジャークは、ハイスピードのショートピッチジャークよりも、スロースピードでフォーリングの際にラインテンションをかけずに自由に動かすようにすると、ヒラを打ちながらロングスライドします。


 ロッドの操作方法としては、チョイ投げ着底後、ティップを30cm程度跳ね上げながらスローリトリーブし、ラインスラックを意図的に作り出し、ジグにスライドアクションをさせるタイムラグを与えるのがコツです。この方法は特にヒラマサに有効です。スライド後のジャークアップでは、背中のナイフエッジによって水を切り、ダートしながら泳ぎます。

 目的の深度までジグを落とす場合は、ラインテンションをフリーにすると、風や潮流の影響を受け、他のジグとのライントラブルを起こしやすくなりますので、ラインを軽くつまむようにテンションをかけながら落とすと、予期せぬフォーリング中のバイトも見逃しません。


 レーザーエッジバック設計により、水切りが極めて良好なため、引き重りもしません。





そして番外編として、CB ONEのXS150gTTピンク




一心不乱の猛追劇
Small Silhouette 限りなく、小さく魅せる
豆鯵やコウナゴ、小イカなど、根周りの小さなベイトを捕食するターゲットに効く、スモールシルエットのメタルジグ。潮流の影響を受けにくくボトムまでスムーズに到達するので、従来よりも更に軽く小さいサイズのジグセレクトが可能となる。
Quick Roll & Dead Fall 豪快に舞い、不動で漂う
潮流の影響を受けにくいコンパクトなフォルムでボトムまでスピーディに到達。ショートピッチの低入力により、ベリーを豪快に跳ね上げながら連続の平打ちアクションを展開。フォール時は水平姿勢を存分に保ちながら、不動のノーアクションで瀕死のベイトを演出する。





ジグケース GEECRACH ジグロールバッグ2 TYPE-B





"くるっとまとめやすく出しやすいメタルジグ専用収納ロールバッグ。"
ジグを入れたままでそのまま洗える便利さ、ジグが傷付かない安心感、現場でパット広げ、サッと取り出しタイミングも逃さない。手持ちのバッグの中の小スペースに入り かさばらない。もはや定番となったジグ専用ケースです。





がまかつ チューンド管ムロクリアホロ





シルバーのジグがいいなら、フックはこれでしょ!(笑)





よつあみ ザイロンノット30g




いつも愛用しています。
サワラのような歯の鋭い魚に対して、これが一番強いようです。



続く


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Posted by midoriisi at 17:04Comments(12)ジギングタックル散財

2013年12月14日

大人のおもちゃ

先週末に続き、今週末も、ミニボートが浮くには厳しい日でしたね。

激務が終わり、やっと釣りに行けるようになったのに・・・・・。(泣)


先日、家に帰ると怪しげなレターパックが届いていました。





妻の冷ややかな視線を感じ、よく見ると、





送り主がコースコス、品名が大人のおもちゃと書いてあります。

そんな物を頼んだ覚えはないし・・・・・。

新手の送りつけ商法か?

でも、着払いでモないし・・・・・。

で、『コースコス』をインターネットで調べてみると、一番初めにヒットしたのは、ちょっとHなお姉さん

のブログがヒットするのでますます怪しく感じます。

が、送り主の住所と電話番号で、ピーンと来ました。

念のため、確認しましたが、やはりそうでした。(笑)

大人のおもちゃとは、使わなくなったので、格安で譲ってくれた釣り道具でした。





お互い忙しくて、なかなか会わなかったので、送ってくれたんですね。

この方、シャレがキツイです。(笑)


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Posted by midoriisi at 23:30Comments(10)タイラバタックル散財

2013年12月06日

131205 VS鰤・ヒラマサ~爆釣編

今年に入ってから続いていた激務も何とか終わり、2か月ぶりに浮いてきました。

前回は、短パンにTシャツというスタイルでしたが、今回は防寒着着用です。(笑)



このところ、投げ込めば100%ヒットするナブラが出るとか。

先日購入したCB ONEのVF807SRの入魂するべく、暗いうちに現地に到着しましたが・・・・・。


晴れだという天気予報に裏切られ、夜明け前から激しい雨が降り、ボートを出したのは、

何と9時になってしまいました。

朝マズメのモーニングサービスは無くなってしまったか?

焦る気持ちを抑え、出発!




陸地では気になりませんでしたが、海に出ると風が強く、醜いうねりがありました。

まずはナブラを求めて、走ります。

しかし見当たりません。

やはり、ボートを出すのが遅れたからか?(泣)


しばらく探しましたが、見つからないので、深場の方へボートを走らせます。

沖に遊漁船が見えたので、そちらの方へ向かう途中、まるで海物語のスーパーリーチように

中層からボトムにかけて凄くいい反応が出たので、このジグのオレンジゴールド80gを落とします。

まあ、パチンコも魚探も魚群にはよく騙されますが・・・(苦笑)

潮が利いていてかなり流されながら、落ちていきます。

ボトムに着いてたので、ワンピッチで2回ほどシャクルとHIT!

久しぶりの引きを楽しんで上がってきたのは、小さいながらもヒラマサ。

急いで魚を締め、ジグを落とし、しゃくり始めると、すぐにHIT!

今度はハマチ。

この調子だと沢山釣れそうだなと、よく肥えた魚だけキープすることにし、これはリリース。

3投め、これまたHIT!

ジグを落とす→ワンピッチ+早巻+ストップ+ワンピット→HIT→取り込み→締めるORリリース→

ジグを落とす こんな感じで慌ただしくて、ゆっくりと魚の写真を撮る暇がありません。

ジグを落としている途中に魚探の状況を何とか1枚写しただけです。(笑)




という状態で、

4投目もHIT!→キャッチ

5投目もHIT!→キャッチ

6投目もHIT!→キャッチ

ここまで、サイズはイマイチながら、ヒラマサ、ハマチは入れ食いでパーフェクトキャッチ!!

7投目もHIT!

しかし、こいつは物が違っていました。

ロッドは大きくひん曲がり、ジージーとラインが出ます。

リーダーまで巻き取り、浮いてきた魚は、今日イチのヒラマサ。

しかし最後の抵抗でなんと痛恨のフックアウト!(激泣)

悲しいけど、悲しむ間もなく、

8投目を投入。

これもHIT!→キャッチ……しかし、サイズは、50センチぐらいと先程には程遠い(苦笑)

9投目も→HIT!→キャッチ

どうなっているの?????

10投目も→HIT!→キャッチ

11投目も→HIT!→キャッチ

12投目も→HIT!→キャッチ

13投目も→HIT!→キャッチ

楽しい!最高に楽しい!!

しかし、風が強くなってきたので、超早上がりすることにしました。








本日の釣果の一部です。

青物祭り、楽しかったです。ニコニコ


本日のベストタックル





ロッド:ダイワ キャタリナ ジギング57S=3/4

リール:ダイワ キャタリナ 4000

ライン:PE3号

リーダー:40IB

アシストフック:フロント がまかつ近海ライトL

ジグ:マリア メタルフリッカー  GFRH2 80g

シャクリパターン:着底後ワンピッチ3回+早巻3回+ストップ約3秒+ワンピッチ3回・・・

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