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Posted by naturum at

2013年05月28日

130526 VSブリ・マダイ・ヒラメ~ビンビン編

いつまでも、あると思うな親と金と鰤



この方の名言です。(笑)

完全に逝っちゃっているこの方 は、家庭を顧みず、仕事をサボりまくって、ブリを追いかけて

います。

良識ある社会人の私には、とても真似できるものではありませんが、すでに親モなく、

金モない私は、せめて鰤ぐらい確保し鯛ものです。

しかしながら、前週は、子供に付き合わされて浮くことができず、悶々としていました。

迎えた週末ですが、風が強そうです。

土曜日に出撃した方たちは、一部を除き、渋い状況に苦労されたようです。

どうしようか思案しているmidoガイドサービスに、お客様から、予約が入りました。

似たような名前のガイドサービスがありますが、あちらは、お客に少し魚を釣らせて喜ばせた後、

沖上がり直前にKYな釣果を上げてしまいます。

当船は、メイセンドーとして名高く、ポイントまでの高速移動が売りであります。


前書きが長くなりましたが、当日のお客様、にっさんです。





出航前、別場所ですでに浮かんでいる僚船から、KYな迷惑メールが来ます。

どうせ、モーニングサービスはないだろうとタカを食切っていましたが、完全に出遅れです。

青物が釣りたい、早く船を出せお客様が仰るので、ブリポイントへ直行します。

若干波があるので、スピードを若干落とし、25キロほどで走ります。

お客様は、満足のようです。(笑)

あっという間にポイントに到着しました。

鳥がウロウロしていて、魚探には、ベイトらしき反応が出ています。

お客様は、ジギングとスローで攻めます。

船頭は、ブリが釣れたという話を聞いたパイレーツ2で攻めます。

時々ナブラが出るなど、気配はありますが、周囲の船も含めて全く釣果なし。(泣)

違う水深を攻めたりしますが、ダメです。

ここで、船頭は、ジッパーを開けて、中からビンビンなアレを取り出します。(笑)

ビンビン玉45gです。

これを投下するとすぐにアタリで、キジハタGETで丸ホゲリ回避。

お客様モ、ねぎょとしばらく遊んでいましたが、遊漁船と遊漁船の間を大きなものが飛んでいます。

IRUKAです。

このポイントを諦め、大移動します。

で、移動した先で、

来た!





イ・イルカです。(驚)



















というのは、演出がかなり入っています。(笑)

実は、イルカの死骸が浮いていました。






更に移動して、水深40メートルラインを流します。

すると船頭に、マダイらしき獲物が掛かります。

が、もう少しでリーダーというところで、フックアウト。(泣)

しかし、しばらくすると、





61センチのヒラメGET.

さらに、





35センチの食べごろ真鯛、を2枚GET。

そして、





ホウボウのラッシュや





リリースサイズのチャーリー。(笑)

全くアタリが出ないお客様の横で、よく釣れました。

釣果の一部です。





残りは、お客様に押し付けて、帰りました。(笑)

残念ながら、青物は釣れませんでしたが、GWに惜しいことをして逃がしたヒラメを確保しました。

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2013年05月24日

130512VSブリ~ブリをリリースするなんて・・・編

自分で釣り上げたブリをクーラーに入らないので、リリースする・・・

やまモさんの衝撃的なブログ記事である。

というわけで、私モ、釣り上げたブリをリリースできるほど、ブリを確保に走ります。(笑)

心配なのは、絶不調のこのすけDXさんにボートを貸したので、ホゲリ菌をタップリと付けて返して

くれたようなのが気になりますが・・・。(笑)

ちなみに、これ以降、すっかり復調したそうです。(爆)

先回、ネ申がお勧めしていたタモを購入。









その前に、GWの釣行の際に壊れてしまった、ランチングホイールの修理です。





これで3回目の修理になりますが、前の2回は、左側でした。

今回は、右側です。

2回目の方法で、直します。

画像のように曲がったプレートを叩き直します。





慣れとは恐ろしいもので、わずか30秒ほどで難なく整形。(笑)

で無事直せました。



当日は、無風のベタ凪だったので、ブリポイントへ全速力で走ります。(笑)

とりあえず、水深70メートル付近へ・・・。

しかし、全く当たりません。

水深40メートル付近に移動すると、青物がチラチラと釣れているようです。

しかし、ボートが多くて、警戒しているのか、イマイチ活性が上がらないようです。

浮いている方から、「ふわりとさそっわナイト当たらない。」というお話を伺い、それまでのスーパー

根性シャクリから、スローのようにゆっくりとしたシャクリに変えてみます。

すると・・・来た!

強烈な引きです。

ブリかな?と思った瞬間、フックアウト。(大泣)

ガックリと来ました・・・・・・。

何とか気を取り直してしゃくり続けると、また来ました!

これは、先程のやつよりはるかにパワフルで、リールが巻けません。

何とか少し巻きましたが、それから一気に走ります。

こ・これ、ヤバいんじゃないの?

予想どおり、リーダーがプツン・・・TGベイトアカキンを付けたブリが・・・。(激泣)

その後、青物のアタリはなくなり、小さな根魚たちが遊んでくれただけで、終了。

今回の釣行の目標だった、ブリをリリースするほど釣り上げる という予定は、

掛けたブリをオートリリースという結果に終わってしまいました。(大泣)

まだまだ、月謝を払わないといけませんねえ。

次回に備えて、補充しておきました。





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2013年05月09日

130504VSマダイ~後編

翌日モ釣りに出掛けました。

当日のタンデム相手モ

ネ申











負のパワーで、本日モ、メーセンドー病発病か?

本日モ、前日に釣れなかった真鯛狙いでタイラバを巻き巻します。

とりあえず、水深40メートルラインから始めます。

しかし、チビカサゴが1匹釣れたのみ。

他の場所へ出かけた仲間から、ブリが釣れたの言う迷惑メールが来ちゃいました。

堪らず、、水深60メートルラインに移動します。

粘っていると

来た!!

ここから、ネ申の解説付きやり取りが始まります。

ネ申「ううぉ!これは本命だ!!」

ネ申「そんなに大きくはないな・・・、60くらいかな。」

ネ申「しっかり掛かっているようなので、ゆっくりやってください。」

ネ申「タモが悪いから掬いにくいわ。イ〇グロの2800円のタモが安くてお勧めだよ」

そんな感じで、









60センチの真鯛。

ついに本命をゲットしましたが、80には遠いようです。

粘りますが、その後は、不発。

周りに浮いていたプレジャーの方に鰤が釣れていました。

そして・・・来た!!ネ申に・・・。(泣)





ネ申「まともに掛かっていれば、ブリクラスだと思うが、背中に引っかかっているかモ」

私「バレロ・・・。なかなかの引きですね。」

心の奥の声が届いたのか、残念ながら、フックアウト。

しかし、またモや、ネ申に・・・。





強烈な引きで、上がってしまったのは、





85センチの鰤。

すかさず、みんなに迷惑メールを送っています。(笑)

その後は、カレイを追加して沖上がりします。

ボートを片付けていると、仲間からの鰤が釣れたという迷惑メールで、仕事をブッチしてきた

このすけDXさんが、1秒でモ早く浮きたいということで、私のボートに乗って出かけていきました。

結果は、こちらからどうぞ。

クーラーは、真鯛と、ネ申から強奪した鰤で、いっぱいです。





うちに帰ってから人気だったのが、





ヒラマサの刺身でした。

ネ申さま、ありがとうございました。

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タグ :マダイブリ

2013年05月07日

130503VSマダイ~前編

待ちに待った、GW!

2か月ぶりに釣りに行くことができました。

5月3日の午前4時、待ち合わせの場所に到着すると、1台の車が止まっていました。

寝ているのか、横に車を付けても起きてこないので、運転席の窓をコンコンとノックします。

中から出てきたのは、

ネ申









釣れ盛る釣り場を沈黙させるパワーは、誰モが認めるところである。

しかし、本当は・・・・・・。


今回は、GWということで、釣り人も観光客も多いと思い、1台のボートでタンデムにしました。

特にどこかへ行こうかというより、人が少ない場所を求めて、辿り着いた場所から出ることにし、

準備を進めます。

出発する際、ドーリーが壊れてしまいましたが、構わず出航します。(笑)




80真鯛狙いの私はタイラバ、おやぢさんは、ジギングとスローで攻めます。

間もなく、おやぢさんに小さなカサゴが来ました。










お「これで丸ホゲリ回避だ!」と喜んでいました。(笑)

その後私にモ








その後モ、リリースサイズのキジハタ、カサゴが連発しますが・・・。

移動を繰り返してついに、

ネ申に来てしまった・・・










60センチ級のヒラマサ。

次は、私に40センチ級のヒラメが来ました。

ネ申にタモ入れを頼みますが、タモ入れ寸前に濃い赤潮が流れてきて、

慌てたネ申がタモ枠で突き倒してフックアウト!(大泣)

その後再び、ネ申に・・・。



同サイズのヒラマサ。

その後、根魚を追加したものの、見せ場なく終了。

トホホホ・・・。

後編に続く

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