2011年01月25日
船舶免許を取得するまで ボートとの出会い(前編)
さて、無事に船舶免許は取れるのでしょうか?
今回は、ボートとの出会いを描いてみます。
初めてボートに乗ったのは、小学3年生頃だったと思います。
当時、おふくろの兄弟家族と毎夏、福井県若狭湾へ1泊で海水浴へ出掛けていて、早朝に民宿の方にに船を出してもらって、叔父たちとキス釣りをしていました。
たくさん釣れるので楽しかったですが、ベタなぎでも船酔いしてしまうので、苦しい思いをしていました。
以降、20歳頃まで、毎年出掛けていましたが、毎年酔っていたような気がします。(苦笑)
小学5年生から、近所に渡船があったので、名古屋港中央堤に黒鯛の落とし込み釣りに行くようになりました。
乗船から堤防に付くまで50分ほどかかっていたのですが、不思議なもので、船が動いていると酔いませんでした。
ベテランがこの時間に船内で落とし込みの命である目印を作っているのを目で盗んでいました。
以降、落とし込みにのめり込み、いろいろな場所で渡船に乗りましたが、渡船では酔ったことはありませんでした。
30代になったころ、磯釣りにも手を出しましたが、渡船ではやはり酔いませんでした。
船に強くなったかと思い、一度沖釣りに出掛けましたが、船酔いしてしまいました。
こんな感じで船で釣りをするなんて、無理だなと感じていました。
(後半に続く)
今回は、ボートとの出会いを描いてみます。
初めてボートに乗ったのは、小学3年生頃だったと思います。
当時、おふくろの兄弟家族と毎夏、福井県若狭湾へ1泊で海水浴へ出掛けていて、早朝に民宿の方にに船を出してもらって、叔父たちとキス釣りをしていました。
たくさん釣れるので楽しかったですが、ベタなぎでも船酔いしてしまうので、苦しい思いをしていました。
以降、20歳頃まで、毎年出掛けていましたが、毎年酔っていたような気がします。(苦笑)
小学5年生から、近所に渡船があったので、名古屋港中央堤に黒鯛の落とし込み釣りに行くようになりました。
乗船から堤防に付くまで50分ほどかかっていたのですが、不思議なもので、船が動いていると酔いませんでした。
ベテランがこの時間に船内で落とし込みの命である目印を作っているのを目で盗んでいました。
以降、落とし込みにのめり込み、いろいろな場所で渡船に乗りましたが、渡船では酔ったことはありませんでした。
30代になったころ、磯釣りにも手を出しましたが、渡船ではやはり酔いませんでした。
船に強くなったかと思い、一度沖釣りに出掛けましたが、船酔いしてしまいました。
こんな感じで船で釣りをするなんて、無理だなと感じていました。
(後半に続く)
Posted by midoriisi at 22:15│Comments(0)
│ボート